ポンコツすぎる発達障害の会社員が、退職後、劣等感を感じず本気でやりたいことに打ち込める方法
はじめまして!
なかはら しゅん と申します。
就労移行支援に通いながら
ネットビジネスをしてます。
今でこそネットを使って
活動できていますが、
元々は、普通に働くことすらできない
ポンコツなサラリーマンでした。
そんな私が、
個の力で生きる道と出会い、
夢へのスタートを切った過程を
包み隠さず話したいと思います。
ひどい人生でした。
もう2度と働くことができないと思いました。
「今までの努力返してくれ」
と悔しさでいっぱいの日々でした。
思い出すのも辛い話ですが
あなたにも人生を変えてもらいたいと思い
すべてお話しします。
1つの選択肢として参考にしてみてください。
仕事のできなさに
絶望した会社員時代…
スーツを着て働くことが
理想だと思っていたわたしは、
大学を卒業し、上場企業の営業職へ
何不自由なく就職することができました。
希望を持って社会人生活をスタート。
しかし、理想と現実の差は大きく、
・業務の流れが把握できない違和感
・コミュニケーションの衝突
・手に負えないマルチタスク など…
大学生までに積み上げてきた能力では
働いていけないと実感させられました。
いまや営業の仕事では王道の
電話応対が一番の関門だったのです。
お客からは「本当に日本人か!」
などと怒鳴られるのが日常。
上司からは「今までの人生何してきたんや!」
と人生までをも否定される始末…。
進学校へ通い
野球と勉強を真剣にやってきた。
決して楽な人生を
歩んできたわけではない…
これ以上の屈辱はイヤ!
やれることは片っ端から試しました。
一日中、疲れ果てるまでやってました。
意味のないことを…
せっかく得た知識やスキルも
いざとなればテンパって発揮できず、
毎日なにをやっても仕事に反映されることはなく
叱られ続ける毎日にうんざり。
「今日もディスられるのか」
「このまま窓際社員への道を歩むのか」
無気力なまま仕事へ向かう日々。
何の目標もなく過ごしていました。
そんなある日
いつものように支度を済ませ
家を出ようとしたその時…
体が動かん!
激しい
・おう吐
・頭痛
に襲われました。
初めて会社を休みました。
次の日も、その次の日も…
心も体も治ることがなく、
うつ病になり、休職へ…。
追い打ちをかけるように受けた
人生ゲームオーバーの宣告
体調が少しずつ戻り始めたころ
会社であった出来事を分析しました。
どう考えてもわたしの努力不足では
説明のつかないことが起こってたのです。
ありえないですよね?
わたしもそう思いました。
頭の中で何が起こっているのかを知るため
心療内科へ行き、検査をしました。
カウンセラーに
会社での経緯を話したところ…
「あなたは発達障害です。
あなたの能のつくりでは
薬を飲んでも、トレーニングをしても
今の仕事はできるようになりません。」
衝撃的な報告でした。
いきなり突きつけられた現実に
・先行きの見えない未来への不安
・我慢していた辛さへの解放感
・無理して努力しなくていい安堵 など
さまざまな感情が入交り
涙が溢れました。
このまま人生を諦めたくない
泣いているうちにそう思っていました。
でも、何をしていいのかわからない…
部屋の中を見渡し
必死にヒントを探していると…
本!
今まで読書をした記憶がないほど
本とは無縁の生活を送っていました。
しかし、
人生を変えるチャンスになる
直感が働き
ためらいなく本を手にしました。
たまたま読んだ一冊に
書き記された言葉…
「自分の幸せは、自分の責任」
自分の人生は
自分のもの。
やりたいことをやって
生きてもいい。
忘れていたことを思い出しました。
自分にとってやりたいことは何か?
わからなかったので
毎日、本を読んで探すことにしました。
読書から得られたもの…
・個人で働くことができる時代
・読書で得た知識をTwitterでアウトプット
すると効率よく学べる
情報収集、アウトプットをしたところ、
・ブログ
・動画 など
ネット産業が熱いということを知り、
どれか一つやってみようと思いました。
しかし、
「何から始めればいいかわからない…」
「どの情報を信じればいいのか…」
何も行動に移せない日々。
困り果てていたある日、
転機が訪れます。
あるネット起業家と出会い
どん底人生が180°好転
Twitterを眺めていたある日、
一通のDMが送られてきました。
怪しいアカウントが多く
いつもはスルーしていましたが、
この人は何か違うぞ!
半信半疑でしたが
「ネットビジネスについて知りたい。」
「このチャンスを逃したら次はない。」
そんな一心で、
覚悟を決めてDMを返しました。
すると数日後、
電話で話を聞かせてくれることに。
SNSで知らない人と話すのは初めての経験。
「勧誘なのかな?」
「騙されないかな?」
「ネットビジネスの裏側を知れる!」
期待と不安が入り混じった
複雑な気持ちで胸がドキドキ。
彼女はなんと私の一つ年下の22歳。
ここでは仮にCさんと呼びますが、
1年前からネットビジネスを始め
フリーランスとして生活しているすごい人でした。
初めは、ビジネスについてではなく、
会社員のときの苦労を
親身になって聞いてくれました。
次第に話していくにつれ
ビジネスの話題になると、
・ネットビジネスの仕組みは
リアルでも使えるということ。
・将来どうなりたいかを
自分軸で考える大切さ。
・生半可ではなく、
やりきる気持ちがいること。 など
ここでは書ききれないほどの3時間を超える内容を
初心者でもわかるように説明してくれました。
いつの間にか不安は消え去り、
「この人からビジネスをもっと教わりたい。」
「この人と関わり続けたい。」
そんな気持ちでいっぱいでした。
死ぬまで無職、
空っぽのまま終わる人生を180°変える、
大きなきっかけに感じました。
やる以外の選択肢はない!
決心し、
「やります!やらせてください!」
「僕にビジネスを教えてください!」
そう頼み込み、正式に弟子入り。
実はCさんもビジネスをやる前はうつ病に苦しみ
師匠を見つけたことで成功したんだとか。
同じ境遇の私を見て、Cさんが二人三脚で
ビジネスを教えてくれることに。
こうして、ネットビジネスの世界へ。
自分とは思えないほどの
成長の実感
当時の私は
ビジネス知識はゼロ!
いろんな本を読んだけど
全然わからない…
とにかく言われたことをやろう!
まずは集客から!
信じて実践するのみ。
どんどん壁にぶつかり、
ぶつかっては相談→修正で乗り越えました。
そうやって着々と
ビジネスの知識、スキルを身に着けていった私は、
始めてたったの1ヶ月で
30名以上の集客に成功しました!
自分でネット上で集客ができるように!
会社員時代にはなかった
充実感と達成感を感じられました。
わずか2か月半で初収益!!
Cさんから毎日教わり
素直に作業を進めていき…
着々と集客が進み
今度は販売の技術をつけていき…
なんと…
わずかの2か月半で初の収益!!
わずか1000円でしたが
口座に振り込まれていたのです!
今までもらっていた給料とは
まったく別の感覚。
うれしすぎて
ベッドにダイブしました。
Cさんも自分のことのように
喜んでくれて、ますますやる気に。
期間はわりと短いですが
道のりはホントに長かった。
Cさんはノウハウだけでなく
ビジネスに対する考え方を
たくさん教えてくれました。
どんなに上手くいかないことがあっても
相談して乗り越え、継続できたからこそ
成果が出たんだと思っています。
劣等感とおさらばの生活
休職期間に限界を迎え、
会社を退職しました。
最近は、
県外で働いている友達の
スケジュールに合わせて会えたり、
大好きな野球といった
趣味に時間を使うことができます。
いつでもどこでもパソコン一台で作業でき、
3日以上の旅行に行けるようになりました。
寝たい日は満足いくまで二度寝の繰り返し。
発達障害である私にとって
会社員時代には辛くて仕方なかった、
朝と昼は眠気に襲われるが
夜は鬼作業ができる、
という特性を生かすことだって可能です。
会社員時代に抱いていた劣等感
毎日ガミガミ言われる恐怖から解放され、
なんといっても
本気でやりたいことに
打ち込んでいるという感覚
社会に馴染めなかった私では
経験できなかったことです。
仕事の前日に悪夢にうなされることがなくなり、
今ではすっかり気持ちの良い目覚めです。
はじめてできた夢
私がネットビジネスをしている
理由を改めてお話します。
お金持ちになりたいとか、
不労所得が欲しいとか、
ではありません。
Cさんは教えてくれました。
「自分がどうなりたいか。」
ビジネスはその理想を叶える手段だと。
私自身、発達障害である
という事実を目の当たりにし、
社会での生きづらさを感じている人を救いたい。
そんな思いから、
はじめて夢ができました。
「発達障害関連の事業を起こすこと」
「そんな夢物語あるわけない」
と思ってましたが、
今では必ず叶えられると信じています。
すべての人が笑って過ごせる
そんな最高の空間を
WEBから目指しています
背負ったハンデは
大きな武器にも変わる
あなたはどうなりたいですか?
私の経緯をお話しましたが、
私自身、特別なことは一切してません。
ほんの少しハンデを背負い、
ほんの少し行動してみただけ。
そして目の前に現れた良いきっかけを、
放さず掴み続けていただけです。
社会に適応できなくて悩んでいる人
何のやりがいもなく、
空っぽの日々を過ごしている人
人生最大の不幸が起こるとして、
そのままの人生でいいですか?
もしかつての私のように人生に
絶望を感じている人がいたら、
ぜひ、行動してみてほしい。
たった一冊の本、たった一通のDMが、
人生を変えることだってあるんです。
少しでも共感いただけた方がいれば、
死ぬまで「私なんて…」と
諦めた人生は歩まないでください。
それが私からあなたへの
たった一つのお願いです。
どんなに努力しても
変えられないハンデを背負っても、
諦めなければ
人生はいくらでも変えることができます。
もうこれ以上、我慢しなくてもいいのです。
あなたの人生はあなたのもの
これからの人生を決めるのはあなた自身です。
ここまで読んでくださったということは
未来を変えるチャンスなのかもしれません…
人生の大逆転ができることを
願っています!
長くなりましたが
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました!!
P.S.
何をやってもダメ。社会人になりきれなかった私が
やりたいことに打ち込む、理想の人生を手に入れた
ネットビジネスの知識を発信している
なから~公式LINE@を始めました。
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